工事部 ヨコタです。
季節は春。桜が咲き
目や鼻がかゆくなる今日この頃ですが、、。
やはり春は出会いの季節。
会社に新たな仲間が加わりました。
初々しい新入社員の姿をみて
私もこんな時期があったなぁ・・・。と思い出しましたので
現場での思い出を一つ書きたいと思います。
出会いの春。思い出話。
こんにちは
先輩『ヨコタ君！ここのタイルハツっといて！』
ヨコタ『・・・はい！』
ヨコタ心の声『ハツる？？ってなに？解体するってこと？？』
ヨコタ『すいません。ハツルとはどんな作業ですか？』
先輩の話に出たハツるとは何のことでしょう？
【ハツるとは】
斫り（はつり。英語: chipping―,break up―）とは主に建設現場でコンクリートで作られた壁や土間などの構造物を壊したり、形を整えるために表面を鑿で削ったりすること。
ウィキペディアより
写真の載せている電動ハンマーなどを使って作業をすることが多いです。
壁のハツリ作業を終えた写真です。
タイル張りのお風呂からユニットバスに入れ替える場合
そのままでは浴室が入りません。
その為壁や床に張ってあるタイルやコンクリートは
解体する必要があります。
何事も経験。
相手方の意図と行動が一致するまでに時間がかかると
思いました。
新入社員の岩田君です。
性格は明るく目的意識もって前向きに取り組む姿勢は
先輩の私も見習わなければいけないと思いました。
現場でたくさんの経験を積む過程で私のように
不安や戸惑いがあるかと思います。
出来る限り先輩としてサポートしていきたいです。
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